チームの歴史
1973年に創設。
翌年から福岡市内の11の団地の少年野球チームリーグとして創設された福岡少年野球連盟に加盟し、現在に至ります。
時代の流れとともに各チームのチーム名から「団地」が消えていくなか、唯一チーム名に「団地」が残っているチームです。
チーム概要
筑紫丘公民館のサークル。
子ども主体のサークルなので、子どもだけで出来ないことを、監督、コーチ、保護者みんなでサポートをし運営しているチームです。
地域の方々にいつまでも愛されるチームでなければならないという思いで、敢えてチーム名に「団地」を残しています。
地域からは「若団(わかだん)」という愛称で親しまれています。
過去の部員や保護者からの声でこんなメリットも!
『休日の生活リズムが規則正しくなる』
『肥満気味の子どもが引き締まった体になった』
『ゲームの時間が減り、運動する時間が増えた』
『土日に適度な運動をするようになってから、勉強に対する集中力も上がり、成績にも良い影響が出てきた』
『家族ぐるみで付き合えるファミリーができた』 など
保護者の役割
お茶当番は現在行われていますが、小学校などの近くで行う練習の場合は、ずっと練習場所に張り付いていなくてもいいように取り組んでいます。移動が伴う練習や試合の場合はみんなで協力しながら配車などを調整しています。
民間がやっている野球教室ではなく、公民館サークルである以上、子供たちができないことを大人がサポートしてあげなければなりません。
せっかく関わるなら親も楽しまなければと保護者も子供たちに負けず劣らず若団を楽しんでいます。
地域のチームなので、困ったときに助け合えるような絆を強くすることにもつながっています。
部員の弟くんや妹ちゃんがさみしい思いをしないような配慮もできるだけ心がけています。
活動について
所属:福岡少年野球連盟
活動:土、日、祝 ※木曜夕方不定期で自主練
場所:筑紫丘小グラウンド、若久特別支援学校グラウンド、その他福岡市内グラウンド
校区:筑紫丘・東若久・花畑・若久小学校など